湯殿山をぐるっと一周してきました。
コースタイム:2:17 距離:6.1km 下り・登り:495m/495m 平均ペース:110~130 % 気温:12℃ カロリー:1037kcal 消費した水:300cc
取り付きは「新東登山口」から。
新という割に昔からありそうな峠道です。
尾根に乗りました。
北の方角に進み、尾根を登ります。
天池山。足利百名山だそうです。足利に限定したらほとんどの山が百名山になりそうです。
天池 猪の楽園。確かにくぼんでいて水たまりになっています。猪も水場として利用してることでしょう。
しばらく歩いていると地図と睨めっこしている4人パーティーとすれ違い、眺望の良い所が現れました。右奥に見えるのは金山です。
階段。黄色い杭には●●号線なんて書いてあるから道路でも通ってるのかと思ってしまいますが、送電線の標識です。
だいぶ年季の入った手書きの標識です。
先ほどの階段を上っていくと、鉄塔の下まで来ました。
小さいころはこういう大きな人口建造物に恐怖を覚えていました。
この山行では、紙地図とコンパスを用いて現在地を予想しながらYAMAPを見て答え合わせをして遊んでいたのですが、全てドンピシャのところを当てることができました。我ながらスゴイ。誰も褒めてくれる人が居ないので自分で褒めます。
この先岩場になってくるのですが、まきみちがあるようです。自分は直登しました。
傾斜はそんなにきつく無いので難しくはありません。しかし油断は絶対にしないように。どんなくだらない場所でもしっかり3点支持。フェイルセーフの考え方で人生を運用していきたい。
振り返るといい景色でした。中央に見えるのが八王子丘陵で、左に見えるのが金山です。
登ってきたところを振り返るとこんな感じ。正面の鉄塔が先ほどの鉄塔。見上げるのと見下ろすのでは見た目の難易度が倍くらい変わりますね。
だんだん高度が上がってきます。
また振り返ってみる。やっぱり見下ろすと怖いなぁ。
祠が現れました。
また祠が。
これもまた別の祠です。
また祠。どうやら、出羽三山を模して、羽黒山、湯殿山、月山を祭っているようです。
3年前に大雪の中、羽黒山へ行きましたが、あそこは本当に荘厳な雰囲気ですごかった。羽黒山五重塔も圧巻でした。雪をかぶった五重塔に、しんしんと降る雪のパララックス効果で(遠くの雪はゆっくり落ち、近くの雪は早く落ちるその様子が奥行き感を演出する)臨場感というか、ただ佇んでいるのに動的な魅力を感じました。大雪で観光客が少なかったのも良かった。また大雪の時に行ってみたいと思います。
余談でした。
ようやく頂上です。
湯殿山神社
この時点でだいぶ予定より早くついてしまったので、当初ピストンの予定でしたが西に降りることにしました。
奥に見えるのは赤城山。
木が倒れて登山道をふさいでいます。
岩ごといってますね。岩の上にこれだけ大きな木が生えてるのもすごいし、岩をはがしてしまうのもすごい。
脅しの看板がありましたが、
振り返ってみるとたいしたことありませんでした。
ここら辺から歩きやすい道になっています。体力を持て余していたので走りました。
山歩きは一定のペースを保つと聞いたことがありますが、自分の考えでは一定にすべきなのは脈拍だと思っています。運動強度の高い登りはゆっくり、平坦や下りなどの低負荷な場所はペースを上げて脈を一定にしています。
分岐があって両側にピンクテープがありましたが、地図上ではまっすぐです。
この辺はずっと走ってました。
色々試行錯誤中ですが、山で走る際は、膝を常に曲げて、腰を少し落とし、走行中に出来る限り腰の高さが一定になるようにして、足はフラットに着地するように走っています。地上で走る際は積極的に蹴って飛ぶと思いますが、山では上下左右の重心移動を極力抑え、衝撃は関節で受けず筋肉で受けるのが良いんじゃないかと思ってます。
偉そうに書いてますが教えてくれる人が居ないので独学で色々試しています。
今回の山行では幸いなことに1度も転びませんでした。
自分は一度でも転んだら命を落とすくらいの覚悟で山を歩いています。というのも、登山において全工程の3/4あたりが転滑落や遭難事故が起こりやすいと言われています。その主な原因は疲れと気の緩みだと思うのですが、自分はどんなに安全な山だとしても、終始気を抜かないように心掛けています。「転んでも大丈夫な場所だから」「早く帰りたいから」と転んでもいいような歩き方をしていたら、転び癖がついてしまい、転んではいけないところで転んでしまい、やがて命を落とします。命は一つしかありません。
常に実戦だと思って挑むことが肝要である。武道家でもある自分の考えです。
メガソーラー
下界に降りてきました。
西登山口付近のメガソーラー施設の所に広場があるので車を置いてもいいのかな。
舗装路を歩きながら登ってきた山を眺める。
ただいまジムニー
気温は12℃と低めでしたが、動いている時の日向は少し汗ばむくらいで、山行はこれくらいの気温がちょうどいいですね。コースタイムはもっと長いものかと思いましたが、2時間弱で周れました。里山は歩きやすく気軽に行けて良いですね。山は標高関係なく楽しいです。