とりあえず痔ろうを切ってきた

クローン病の症状と思われる関節痛、倦怠感、夜間の発熱、口内炎等が辛いので、B医院にクローン病の治療をお願いできないかと電話をしたところ話がトントン進み、電話口でC総合病院への紹介状を書いてもらえる話になった。

電話から2日後のこの間、痔ろうの状態を見てもらって、とりあえず応急処置として、常に痛む肥大化した痔ろうを切って膿を出してくれた。3ccほど出たらしい。そんな場所に3ccも蓄えていたら神経に触るわけだ。切ってもらったおかげでだいぶ楽になった。

来週に紹介状を受け取って、クローン病の正式な診断をしてもらうためにC総合病院へ行くことになった。

痔の方の処置はB病院が専門で、診断や化学療法などはC総合病院で行うという形で治療をするらしい。

今度は関節痛の症状が出てきたので病院に行ってきた

この間の扁桃炎が治るのと入れ替わるように両足首や右手親指の関節痛の症状が出てきました。

ここ1ヶ月扁桃炎+猛暑で家に引きこもっていたので外傷ではありません。

そのうち治るだろうと一週間ほど様子を見たが、症状は酷くなる一方。一番痛いときは家の中を匍匐で移動するようになってしまった。

今日、某総合病院の整形科にかかったところ、関節には異常は無く、クローン病の方からきている可能性があるという事で、リウマチに詳しい先生にかかった方が良いと言われ、予約させられた。

後にその先生を調べてみたら整形外科の先生だった。クローン病から関節痛が来ているのだから、クローン病を治してくれるのかと思いきや、関節痛を対処しようとしているようです。病院ってそういうことをするんですね。

という訳で、その予約を断り、この前の親切なB医院に問い合わせてみました。とりあえず痔ろうを切ってきた

エアコンを掃除してみた

エアコンをかけていると喉がイガイガするので掃除してみた。

附属の廃油受けの袋をエアコンに取り付け、ファンにムースをまんべんなく吹きかける。そして放置。

しばらくすると、汚れを含んだムースが落ちてくる。

凄く気持ちいい。

暑さを忘れてずっと見ていられる。

泡が切れるまで30分ほど待った後に、リンスを吹きかけて洗い流し、乾燥させて完了。

タバコは吸わないので、100%カビや埃の汚れです。

掃除後にエアコンをかけてみたらカビ臭さは無く、澄んだ空気が出てくるようになった。

体調回復

抗生剤やら口内炎の薬が効いたようで、体調は大体回復しました。

原因不明とはなんだったのか。

とりあえず、薬が今日までなので、油断せず完全回復させようと思います。

ガーミンの「ボディバッテリー」の数値は割と正しいようです。体調が悪い時は朝から晩までずっと5%でしたが、体調が回復した今は寝起きで87%まで上がりました。寝てもボディバッテリーの値が回復しない場合は体調不良を疑った方がいいかもしれない。

早く山を走りたい。体重が落ちてしまったので筋肉を戻すところからゆっくりやっていこうと思います。

追記:ダメでした。→今度は関節痛の症状が出てきたので病院に行ってきた

ワンコが死んだ

ミニチュアダックスフンドのマオが6/14日未明に亡くなりました。16歳でした。

こいつは血統書によると2006年生まれで家に来たのは2007年。耳や骨格が奇形で最初は長くは生きられないと言われていたそうです。

マオは生まれつき骨格がダックスフンドのようにがっしりしていて、晩年の体重は10.5kgもありました。ミニチュアというよりデラックスです。

↑若かりし頃の小林君です。

小さい頃は活発で、ティッシュをいたずらしたり、ゴミ箱を漁ったりと手がかかりましたが、晩年はすっかりと落ち着き、人の心が読める頭の良い犬でした。

こいつの好きなことは食う事と寝る事。特に食う事の執着は凄かった。外で遊ぶという事は全くせず、食べている時以外は基本寝ていて、完全インドア派の犬でした。だけどちょっかい出すと遊びに付き合ってくれたりして面白いやつだった。

こたつで寝るときは必ずこのように頭だけ出して寝てました。以前たまたま頭がふとんに隠れていた時に近づいたら、急いで前足でふとんをはいでいてその動きが人間のようで面白かった。頭がふとんに被っていると時々踏んでしまうことがあるので本人はそれを警戒してたわけです。

ある程度予想していても、その日は突然に来ます。

2022年6月14日未明おそらく3時~4時ごろ、息を引き取りました。

亡くなった翌日の夕方に斎場で火葬をしてもらいました。

この2枚のタオルはこいつが気に入っていたもので、寝るときはいつもマオが自分でかけていました。(人が居るときはアイコンタクトでかけてくれと頼む)寒いときは2枚かけたり工夫して本当に賢い犬だった。

もう二度と触れられない事を思うと悲しくてしかたない。2007年から2022年まで本当に長い時間こいつと一緒に過ごした。

俺は確かにマオが16年間生きていた事を知っている。これを忘れない限りマオの存在は消えない。五感で得られるマオのリアクションは今後一切ないけれど、概念としてマオは俺の脳やこのサーバーや端末に記録されている。

仮に新しく犬を飼ったとしても、ジャネーの法則的にこいつより長く一緒に過ごせる犬は俺の人生にはもういないと思うとこいつの存在の大きさに気付かされる。

最期まで見送れて本当に良かった。ありがとう。おつかれ。

そのうち俺もそっちに行く。

別の病院に行ってきた

別の病院(B医院)に行ってきた。症状を伝えると、発熱の部分で引っ掛かるようでやはり車待機。

車内で待機すること10分、内科の先生から直々に電話がかかってきた。そのまま簡単な問診をして現状を説明。スタッフの誘導で裏口から院内に入り、診察を受けた。首回りを触診し、喉も見てくれた。今回の症状とクローン病はあまり関係がないと思っていいとのこと。病名は言われなかったが、抗生剤、解熱剤、口内炎の薬、ビオスリー、うがい薬、トローチが処方された。

これらを飲んで様子を見ようと思う。

やはり大きい病院と違って先生が話が早くて丁寧で優しい。そして診察や会計までの待機時間がめちゃくちゃ短くてすごく助かる。

扁桃炎の可能性

病院では問診と色々な検査はしてくれたものの、触診や聴診、喉を見てくれなかった。それで原因不明だから入院しろというのだから、おそらくこの医者はやる気がないのだろう。

自分で喉を鏡で見てみたところ、ぶつぶつができていて喉チンコも少し腫れてる。医者に行くときは口内炎程度にしか思っていなかったが、結構酷かった。喉の違和感は咳によるものかと思ったが、炎症によるものだろう。症状でググって画像検索をしてみると、自分と同じような画像がちらほらみられる。症状も合致する。どうやら扁桃炎の類のようだ。

40℃近い高熱は扁桃炎のせいかと思われる。と同時に、クローン病の方も同時に再燃しているのではないかと思う。

少し距離は遠くなるが、肛門科の名医がいるという噂の医院へ行こうと思う。あそこは肛門科の他に内科もある。大きな病院よりも小さい病院の方が親身な場合が多いので藁にもすがる思いで行ってみようと思う。

とにかく毎日やる気が出ない。午前中仕事をして午後は寝てる。夕方に熱と咳が出始めて目が覚める。夜中は3時間に1度咳で目が覚めるし毎日が辛い。

単純な話じゃないよね

部屋を掃除したけど、症状は変わらず。そんな単純な話じゃなかった。だけど、そういう単純なところを潰すのも大事。

サプリの方はヘム鉄のおかげか貧血症状は無くなった。あと高麗人参が効いてるようで、意欲が回復した。とりあえず仕事はできる。

体調の方はこの一週間で悪化している。午後から夜になると寒気が出てきて、熱を測ると38℃だったのが、ついさっき測ったら40.4℃とかいう意味わからん体温になっていた。咳もひどい(肺はキレイなんだがなぁ)

別の体温計で測ったら39.7℃だった。いずれにしても高熱に違いない。今はパブロンゴールドAが効いているので症状は落ち着いてるのでこうやってくだらない記事を書けるが、薬が切れたらヤバい。40℃近く熱があると本当に何もできない。

これからどうするのかというと、とりあえず午前中は体調が良いので、明日の午前は部屋の片づけと身辺整理をおこなおうと思う。
色々片付いた後、セカンドオピニオンに行ってこようと思う。

これからどうなるか不安しかないけど、まぁ何とかなるわけねぇか

カラダについて今後どうするか

最近の不調について医者に診てもらったところ、原因不明だがCRPが高いという事が分かった

検査入院・通院を勧められたが(金銭的な余裕が無いので)断り、とりあえずDIYすることに。

不安になったのもあって、友人の獣医に焼肉を食いながら現状を相談してみた。友人からは色々な有益な意見が聞けた。

色々考えてみたところ、症状が起きたのが梅雨入り直後。この時期に炎症を起こす要因として可能性が高そうなのはカビや細菌・ウイルス。
正直俺の部屋はキレイではない。冬場は窓が結露して窓枠やカーテンにカビが生えてそのままだったりする。
今まではそれでも体調に問題なかったが、体質の変化によってそれがダメになったのかもしれない。なぜ今ダメになったのかというのはまた別の原因がありそう。

対策:カビの除去

とりあえず窓枠のカビを除去して新しいカーテンと「お部屋の防カビ剤」を買った。寝具は全部洗いたかったがとりあえず毛布と枕を洗った。マットを裏返すとカビが・・・落とせるかどうか試してみて落とせなかったら新調することにする。

対策:サプリメント

それと並行して、食事の栄養バランスを考えて、サプリメントを調整。体の反応を見ながら調整していく。

対策:運動量を増やす

これは基本だけど、規則正しい生活と適度な運動。毎日3km歩いていたがどうも足りないようだ。毎日5kmに増やしてみる。

対策:コミュニケーション、感情を動かす

この間、16年一緒にいたワンコが亡くなってしまったので、その心労の影響も多少ある。積極的に人とコミュニケーションを取ろうと思う。

病院行ってきた

あまりにも耐えがたき症状であったので、朝一で病院に行ってきました。

問診表を書きながら症状を説明するなり、車に戻らされてLAMP検査。LAMP検査の結果陰性。ついでにインフルも陰性。

ということで診察開始。ここまで1時間半。

寝汗が出る事や夜に38℃の熱がでること、咳が出ること等を一通り説明したところ原因は推定できず、検査することになった。

血液検査、CTスキャン、尿検査、心電図。

結果は原因不明。しかし、CRPの値が15.27mg/L(基準:0~0.3)という新記録をたたき出し、鉄は8μg/dL(基準:60~200)という無理なダイエットをしている女子高生よりも鉄分が不足していた。ヘモグロビンは11.9g/dL(基準:13.5~17.5)と鉄に関連して少ない。他の値はあまり問題ないようだった。

心肺機能も問題なく、肝機能も問題ない。だけど体のどこかで炎症を起こしている。以前クローン病と診断されたことがあるのでおそらくそれが再燃しているのではないか。

検査入院か通院か選択を迫られたが、自分には入院も通院もする金銭的余裕が無いので断った。医者は心配だというが、俺は明日の飯が食えなくなる方が心配だ。

これから自分がやろうとしている治療は運動。以前クローン病を治した実績がある合気道を再開しようと思う。

万策尽きた際には、貯金を全部使って旅行にでも行ってベッドの上で悔いが残らないよう思い出を作ろうと思う。