ニチガスの営業をうのみにして契約しかけた話

2023年クリスマス。ニチガスの営業が来た。

ガス料金が関東平均価格の30%オフになるらしい

話を色々聞いてみたところ、
石油情報センターが発表している関東平均価格の30%オフになります。
とのこと。
他にも何か言ってたけど、自分が契約しかけた決め手はその1点だった。

「一般財団法人日本エネルギー経済研究所 石油情報センター」が発表している平均価格表を見れば、価格設定の根拠が分かるうえ、基本的には平均価格より30%下げるという話だったので、とりあえず契約してしまった。

ニチガスの評判の悪さ

色々調べてみるとニチガスはかなり評判が悪い会社だった。

急な値上げによって消費者から集団訴訟を起こされた過去があったり、去年は違法な取引が認定されて3か月の業務停止命令を受けている。業務停止中にも訪問営業をしていたという記事も見つけた。

自分の所は値上がりさせられたが、他の家は値上がりしてないという記事もあった。
ニチガスから”原料輸入コストの増加”を理由にプロパンガス料金値上げの通知が来た!

2017年4月分の請求書。1㎥あたり40円の値上げが通知されている
こちらも2017年4月分の請求書だが、値上げの通知が無い

契約者毎に自由自在に価格が調整できるということは、
料金が安いのは最初だけで徐々に上がる」というのも納得できる。

営業の言う「関東平均30%オフ」は本当なのか計算してみた

ニチガスのHPの「LPガス料金」ページを見ると、次のようなグラフが載っていた。

引用元:https://www.nichigas.co.jp/for-home/lpgas

ニチガス平均は関東平均の8%安いとのことで、既に「30%オフ」とは大きな乖離がある。

その下に「LPガス小売価格(税込)の推移」というテーブルがあったので、そのデータを計算して何%安いのか推移を見てみた。過去のデータはweb.archive.orgで見れる。

計算結果が次の通り:

  • 2021年:ニチガス価格は関東平均価格より15.67%安い
  • 21/9~22/8:ニチガス価格は関東平均価格より13.36%安い
  • 2023年:ニチガス価格は関東平均価格より9.13%安い

営業が言った「30%オフ」というデータはどこにも存在せず、割安率も毎年下がっている

確かに開示しているデータ上では安く見えるが、契約者毎に価格を調整出来てしまう可能性があるため実際に契約してみなければ本当の価格は分からない

クーリングオフ

色々調べてみた結果、一番の決め手だった
関東平均より30%オフ。石油情報センターを見れば価格設定の根拠が見える
というのが崩れた。

追い打ちをかけるように調べるほど悪評ばかり出てきて契約する気が失せてしまった。

前のガス会社さんが引き留めに来たタイミングで元に戻す旨を伝えて、ニチガスの契約は白紙になった。

ファームディフェンス用「刺突電雷」

毎年この時期になるとイノシシが毎日のように出没し、うちの畑にも遠慮なくずかずかと侵入してきやがります。

電気柵を設置してあるのですが、ACDCコンバーターが故障してしまい、Amazonで適当なコンバーターを購入したら、発送が中国で1ヶ月経っても届かないという事態に。
返金はまだできず、遅れて届く可能性もあるようなので、もう一個コンバーターを買い直すのもなぁと言ったところで足踏みしていたら、次の画像のようになりました。

たいしたものは作っていないのですが、ナス、オクラ、イチゴ、ニンニクがまだあるので、荒されると困ります。

イノシシが出没する時間帯は22~23時頃。
野生動物全般がそうなのですが、腕時計でもしているのか?というくらい正確な時間に現れます。

侵入に気付くたびに木剣やパイプなどを持って追い返していたのですが、
以前、逃げないイノシシに渾身の一撃を加えた事があり、その感触は毛布を掛けた岩を殴ったようでとても硬かった。
あの様子を見ると、弱点である耳と首の間を正確に狙わない限り人間の力でどうにかなるものではないと思いました。

I Need More Power!

そこで、電気柵を設置する前に自作した「刺突電雷」を引っ張り出しました。

かれこれ3年前から実戦配備をしています。電気柵を配備してからこれの出番はありませんでしたが、電気柵が直るまでのつなぎとしてこいつを運用します。

電圧は10kVで、テーザー銃の2倍、電気柵の10倍です。電源は9V電池
夜間使用が前提なのでフラッシュライトを装備。

畑から音が聞こえるたびにこれを持って飛び出るわけですが、今のところイノシシは自分の姿を見るなり逃げて行き、この電撃を食らわせたことはありません。

時々、逃げなかったり好戦的な個体も居るので、そういう時はこいつが役に立つと思います。

2300ルーメンの制圧力 OLIGHT WARRIOR3

この前、自宅裏に不審者が出没したので追跡して通報するという事案がありましたが、
手持ちのフラッシュライトでは光量が足りず、相手の特徴がほとんど掴めませんでした。

強力なフラッシュライトの必要性を感じたので、OLIGHT WARRIOR3を購入しました。

豪華な化粧箱に入って届きました。

専用ホルスターも付属しています。
作りはしっかりしていて底には水抜きの穴が開いています。

MoLLEシステムにも対応しています。

OLIGHT WARRIOR3のスペック

外観はアルミ製で「IPX8」という水没状態でも使用できる性能を有しています。

手のひらサイズでコンパクト(139mm x 29.5mm)176gと軽量。

ライトとしての性能は次の通り。
最大光量:2300lm、最大照射距離:300m

モード明るさ(ルーメン)点灯時間
MOON155日
LOW15130時間
MED20013時間
HIGH800166分
TURBO2300電池残量によって変化
100%:2.5分, 35%:160分, 11%:39分
TURBO (ストロボ)2300表記無し

通常の懐中電灯の明るさは大体200ルーメン程度なので、
WARRIOR3をMEDで懐中電灯として使用する場合は13時間使用可能

充電はUSB Type-Aで、ライト側の端子はマグネットになっています。
吸い付くように接続されるのでストレスフリー。

内蔵している充電池は「ORB-217C50」(21700) 3.6V 5000mAhで、交換可能です。

このフラッシュライトの特徴は、持ち方を変えるだけで、
通常の懐中電灯として使用したり、タクティカルライトとして使用することができます。

サイドスイッチでふつうの懐中電灯

サイドスイッチを押すと通常の懐中電灯として使用できます。

通常の懐中電灯として使う時の持ち方

点灯状態でサイドスイッチを長押しすると、LOW・MED・HIGHと切り替わります。

消灯状態でサイドスイッチを長押しすると、MOONが点灯します。
夜中にちょっとした明かりが欲しいときに便利です。

2回タップするとTURBOで点灯し、3回タップするとストロボになります。

テールスイッチでタクティカル

テールスイッチはモーメンタリ動作(押している間だけON)となっており、
フラッシュライト”としての使用方法ができます。

タクティカルフラッシュライトとして使用する持ち方

テールスイッチを使用すると、強力なせん光をクイックに照射することができ、タクティカルな運用が可能になります。

テールスイッチを押した際のモードとして次の2つのどちらかを選択できます。

  1. テールスイッチを半押でMED、押し込むとTURBO
  2. テールスイッチを半押でTURBO、押し込むとストロボ

設定変更はテールスイッチを押し込んだまま、サイドスイッチを押すことで可能です。
自分はストロボを使用したいので、二つ目のモードに設定しました。

TURBOやストロボの目的

遠くを照らす、相手を眩惑させる

ターボモードは遠くを照らしたりという使い方もできますが、明るい屋外から暗い室内をクリアリングする際、相手と対峙した際などに、ストロボモードと合わせて相手を眩惑させて弱体化させるといった使い方が想定されています。

ターボモードは数秒点灯するだけでかなり発熱し、一定時間たつと強制的にMIDモードに戻ってしまうので、常時点灯せず要所要所でフラッシュするように使用するのが良いと思います。

2300ルーメンのTURBOの威力

MEDとTURBOを比較してみました。
カメラのモードを固定して明るさなどの自動補正が入らない状態で撮影。
※誰もいない場所に一瞬だけ照射しました。

MED(200lm)で照射が次の写真:

十分に明るいフラッシュライトです。

TURBO(2300lm)にすると・・・

めちゃくちゃ明るいです。車のヘッドライトくらい明るい。
もう一度言いますが、カメラの設定はMEDと同じです。

場所を変えて照射してみます。

MED:

TURBO:

約100m先のステージをライトアップできました。

スペック上では最大照射距離300mとありますが、
200mくらいまでは照射したものをおおよそ視認できる印象です。

”マッキー”くらいのサイズでこれほどの光量を照射できるのは素晴らしい性能です。

合法的な護身用具

OLIGHT WARRIOR3の具体的な使い方としては、悪人と対峙した際に顔に照射して眩惑させ、取り押さえる、あるいは危機を回避する確率を上げるといった使い方や、強力な光で相手を照らして特徴を覚えることで、通報時に警官に詳細な情報を伝えるといったこともできるようになります。

以上のようにフラッシュライトは非常に有用な道具ですが、殺傷能力は無いため合法的に携帯*することができます。これほど優秀な護身用具は他に無いでしょう。MOONモードでは充電なしで55日点灯させ続けられるので、アウトドアや災害の際にも役立つでしょう。

一家に一本OLIGHT WARRIOR3どうでしょう。

*フラッシュライトを持ちながら怪しい行動をしている場合、バールやマイナスドライバーと同様に「侵入工具」扱いで検挙される可能性があるので、その辺は注意が必要です。

適当にブログ書いてるけど

このブログも2018年1月頃から書き始めてもう5年くらい毒電波を垂れ流しています。

最初のアクセス数は月に30~50でしたが、時間経過とともにありがたいことに最近は数千くらいのビューがあります。

最初は色々書いて少し火であぶってやればいい味が出るだろうと思っていた時期もありましたが、最近のGoogleのアルゴリズムは優秀で、そういう下心はすぐに見透かされてしまいます。

ブログを始めた当初からアクセス解析などはよく見ずに適当にブログを書いてきましたが、
力を入れて書いた記事はヒットせず、完全に適当に書いた記事がいい数字だったりと、ワケが分かりません。

「自分が書きたい記事」「アルゴリズムが気に入る記事」「読者が見たい記事」これらはビミョーにズレていることがなんとなく感じ取れます。

ちゃんとアクセス解析して、アルゴリズムの挙動を分析しつつコンテンツを書けば面白そうではありますが、このブログは本業の片手間でやっているだけで、そこまで時間を割きたいとは思っていません。こちらのブログは今まで通り適当に書いていこうと思います。

結構昔から低品質コンテンツによってドメイン単位で評価が落ちるという仕様があるので、アクセス数が少ない記事を断捨離していこうと思っています。
記事下に表示されているアクセス数はそのための物です。ある一定期間放置して順次削除していきます。

たまには人間が書いてるっぽい記事を書いてみました。

中の人はそこそこ元気です

お久しぶりです。クローン病再燃から色々あってなかなか更新できずにいました。

半年前は症状が酷かった。症状の内訳を書いたらキリがありませんが、1日がんばって6時間しか起きていられないほどの辛さでした。近所の総合病院にかかったら原因不明と言われ、科をたらいまわしにされ、まったく役に立たなかった。

同じころ16年連れ添った愛犬も瀕死で、とうとう俺らにお迎えが来たかと言っていましたが、先に逝ったのは犬の方でした。

残された俺は最期の足掻きとして、地元で名医と言われている医師が在籍している小さい医院にかかりました。クローン病疑いで別の総合病院に紹介状を書いてもらい、総合病院で検査の結果、クローン病とはっきり分かりました。

それから、食生活を改善し、散歩→ランニング→登山→トレランと体に負荷をかけて行きました。気持ちが前向きになると不思議と体も回復に向かって行きました。

今ではクローン病再燃直前の体力に戻ったと思います。

体調が悪い時期は「もう頑張らなくていいんだ」と安心して死を受け入れていましたが、体調が良くなってくると今度は将来の不安が襲ってきます。

将来の不安はさておき、来年には手術があるのでそれが終わったら色々やりたいコトをできるうちにやろうと思います。

新しいブログを立ち上げたので、やりたいコトの活動記録はこちらに書いていこうと思います。

こっちのブログにはジムニーの事でも書いていこうと思っています。

胃カメラとペンタサ

今日の9時に胃カメラをやってきました。

目的は食道と十二指腸の確認。

初めてで不安だった胃カメラでしたが、鎮静剤をお願いして、喉にも麻酔をしてカメラを挿入しましたが、2回ほどせき込みました。喉から意識を遠ざけ、鼻から息をするように意識すると楽になるようで、やられる方もコツが要ります。鎮静剤は眠って意識がなくなることはなく、例えるなら寝起きで布団から出たくない時のような感覚になるだけでした。

胃カメラは20分ほどで完了し、1時間ほどベッドで横になって休みました。

その後診察。

食道に炎症が見られるものの、普通の人でもなるものなのでクローン病との関係は不明。十二指腸は問題なしとのこと。

とりあえず、治療はペンタサ(顆粒)とミヤBMという整腸剤を飲んで様子を見るという事になりました。

↑がペンタサ。前回は赤いパッケージの錠剤でしたが、今回のは顆粒で飲みやすい。しかしこういうマイナーな薬は薬価が高い。

レミケードは7年前に打っているので、間隔があいて打つとアナフィラキシーショックを起こすリスクがあるので最後の手段にしたいとのこと。

クローン病に根本的な治療方法は無いため、ペンタサの効果を期待するしかありません。あとは自分が規則正しい生活をいかに心掛けるかですかね。

これからどうなるか分かりませんが、やれることはやっていこうと思います。

大腸内視鏡検査を受けてきた

内視鏡検査の結果を見て治療方針を決めるとのことなので、28日に大腸内視鏡検査を受けてきた。

この検査は7年前にも何度も受けた事があるので勝手は分かっているつもりだが、尻からカメラを入れてぐりぐりされるのは何度やっても慣れない。

検査前日の27日の食事は「繊維質が少ない消化に良いものを」とのことで、3食雑炊とクッキー、プリン、マルチビタミンミネラルサプリを取った。

夜に、ピコスルファートナトリウムを2本コップに溶かして飲む。

水の量は適量とあるが、20ml体内に入ればいいんだと思う。
口内炎の味覚障害で本当の味かわからないが、ほんのりと甘い気がした。効果は翌日に出るそうだ。

翌朝、いつも通りに便意のままトイレへ行く。下剤の効果かいつもよりどっさり。

朝っぱらから2Lも飲むのがムーベン。

ムーベンのボトルを写すのを忘れた。空腹で頭が回っていない

モビプレップしか飲んだことが無かったのでムーベンは初めて。

附属のコップに赤い線までムーベンを注ぎ、冷たい水を青い線まで注いで飲む。口内炎で味は良く分からないが、アクエリアスからかけ離れた味がする。不味くは無かった。割った水が冷たい天然水だったからか、ぐいぐいと行ける。たしかモビプレップは薬剤を飲む間に水を飲む指示があるので、それが無いムーベンの方が飲みやすい。

YouTubeを見ながら3時間くらいかけて2Lを飲み干した。

時間になったので車で病院に向かう。立ち眩みがするが行かねばならない。

病院に到着し、内視鏡の受付に行くと、他の順番待ちの患者さんはみんな半世紀も年上の先輩方しかいなかった。何しにここに来たんだというような視線を感じ(多分気のせい)ながらも待機すること30分。自分の番が回ってきた。

穴あきパンツをはき、ガウンを着て、ベッドに寝かせられ、イザカメラ挿入。痛みに対する慣れもあるかもしれないが、先生の内視鏡の操作が巧みで今まで受けた検査で一番痛くなかった。
ちなみに5年前にクローン病の申請をやめた理由の一つに毎年の内視鏡検査の苦痛があったが、この先生なら毎年受けても良い。

クローン病特有のボコボコしたポリープが大腸で4か所見つかりました。

そんなこんなで20~30分ほどで検査が終わり、看護師に説明を受けて会計へ。

請求金額を見て目の玉が飛び出そうになりました。

所持金ギリギリ足りた。

帰宅後…

うまい!寿司がウマすぎる。今まで食べてきた寿司で一番ウマい。

小麦粉とキャベツうめえ。普段酒は飲まないがこの時だけはビールが飲みたくなったが我慢。

翌日若干の血便が出てもっと負荷の少ない物を食っておけばよかったとちょっと後悔。

次は胃カメラだ。つづく…

総合病院に行ってきた

総合病院へ行ってきました。紹介状に詳細に現状を書いてもらったので話が早く進みました。

来週に大腸内視鏡検査、再来週に胃カメラをやることになりました。

大腸内視鏡検査は何度もやったことがあるので勝手は分かりますが下剤を2Lも飲んで断食するのは辛い。胃カメラは一度もやったことが無いので不安。

検査結果を見てどのような治療を行っていくかを決めるそうです。

また3万円くらい吹っ飛びます。

最近クローン病関係の記事しか書かなくなったらアクセス数がガクンと落ちました。ただ愚痴を吐き出してるだけなので当たり前と言えば当たり前ですが、真面目にクローン病の経過を書いたとしても、日本のクローン病の患者数は4万人弱なので、需要が無い情報なんだろうな。

紹介状をもらってきた

C総合病院への紹介状を受け取りにB医院に行ってきた。

ついでに前回行った痔ろうを切って膿を出すという手術後の経過の画像を提供してきた。

それと咽頭炎と口内炎が辛いので先月同様の症状でかかった時にもらった薬と同じ薬を出してもらった。

今一番つらいのは口内炎。喉と舌が痛み、唇に違和感。水を一口飲むだけで喉に激痛が走るので、食事はめちゃくちゃ大変。咀嚼する度に舌が痛み、飲み込む度に喉に激痛。脂汗をかきながらカロリーを取る作業を行っている。

ちなみに食べられるものはおかゆなどの柔らかい物だけ。固形物や刺激物は絶対に無理。食べられるものは限られているうえ、痛みから何もおいしいと思えない。

みそ汁を飲むと浸透圧の関係か比較的楽であることに気付き、スポーツドリンクを半分に薄め、塩を少し追加すると痛みを最小限に水分を取ることができることに気付いた。

この生活を1ヶ月ほど続けているが毎日が消耗戦。体重は7kgも落ちた。やる気がでない。精神的に参ってきてる。

とりあえず痔ろうを切ってきた

クローン病の症状と思われる関節痛、倦怠感、夜間の発熱、口内炎等が辛いので、B医院にクローン病の治療をお願いできないかと電話をしたところ話がトントン進み、電話口でC総合病院への紹介状を書いてもらえる話になった。

電話から2日後のこの間、痔ろうの状態を見てもらって、とりあえず応急処置として、常に痛む肥大化した痔ろうを切って膿を出してくれた。3ccほど出たらしい。そんな場所に3ccも蓄えていたら神経に触るわけだ。切ってもらったおかげでだいぶ楽になった。

来週に紹介状を受け取って、クローン病の正式な診断をしてもらうためにC総合病院へ行くことになった。

痔の方の処置はB病院が専門で、診断や化学療法などはC総合病院で行うという形で治療をするらしい。