JB23 10型にインテークチャンバーを付けてみた 確かに効果はある

JB23にインテークチャンバーを取り付けてみました。

効果はめっちゃあります。シフトアップの際に以前よりスイスイと前に出ていくようになり、トルクが上がったかのような感じです。

実は、このインテークチャンバーは3年ほど前に購入していたもので、当時は効果が体感できず、取り外してガレージでホコリを被っていたものです。それを何を思ったのか今日、洗浄して取り付けたところ、「やっぱり効果あるよね」って思ったところです。

当時と異なる点は、吸排気系をいじっている点。純正だった当時は全く効果は感じられませんでしたが、ハイフローのエアクリーナーに静香御前マフラーに換装した現在の状態で取り付けたところ、インテークチャンバーのうたい文句通りの効果が体感できました。

よく考えてみれば、純正の状態はそれでバランスが取れているため、一つ変えただけでは何も変わらないのは当たり前ですね。吸排気をいじると上が伸びて下がスカスカになりますが、これを付けたおかげで下に支えができて実用域が広がった感じです。ハイフローになったためにインテークチャンバーの効果が現れるようになったようですね。

ちなみに使用しているエアクリーナーとマフラーはこちら↓

JB23 10型のタペットカバーパッキン交換

取り外したプラグにオイルがついていたので、これはタペットカバーパッキンからオイルが滲み出ているのだろうと見て交換することにしました。

用意したもの:タペットカバーパッキン、液体ガスケット、プラグレンチ、8ミリソケット、10ミリソケット、ラチェット等

1.インタークーラーを外す

インタークーラーのカバーの4つの+ネジを外し、インタークーラーのホースバンドを8mmで緩めます。

インタークーラー左の10mmで止まっているステーを外します。次にエンジンの前面、インタークーラー下にある10ミリのボルトを外します。

するとインタークーラーが取り外し可能になるので、ホースを外してから手前に引いてインタークーラーを外します。

2.イグニッションコイルとプラグを外す

エンジンヘッドに黒いプラスチックカバーが8mm4本で止まっているので外すと、イグニッションコイルが現れます。

イグニッションコイルは10mmで止まっているので、ボルトを外して、カプラを外して、引っ張って取り出します。

ただ、一番奥の気筒だけはインタークーラーのステーが邪魔なので外す必要があります。インタークーラーのステーは10mm3本で止まっていて、2本のボルトはエンジンの裏側についています。

イグニッションコイルを外した穴にプラグレンチを差し込み、プラグを外します。タペットカバーパッキン交換作業でプラグを外す必要はないかもしれません。自分の場合プラグの状態を見たかったのでついでに外しました。

3本ともカーボンの量が多くて汚いです。エアクリとマフラーを変えてるから必要以上にリッチに吹いてしまうのでしょうか?それともケチ臭いエコ運転のせい?とにかくもっと熱を入れて走らないと。一番手前の気筒のプラグにはオイルが付いていました。パッキンから漏れていますね。

3.タペットカバーを外す

タペットカバーのボルトは6本で止まっています。ちなみに真ん中のボルトだけ長いです。ボルトが外れればフリーですが、 固着している場合はタペットカバーをハンマーで衝撃を与えてやると取りやすくなります。

エンジン内はキレイでした。

4.パッキン交換作業

古いパッキンを取り出し、パッキンの当たり面をきれいに掃除します。

タペットカバーを取り外す機会はなかなかないと思うので、このタイミングで塗装や掃除などできることをやっておきましょう。

タペットカバーにパッキンをはめます。パッキンをはめる際に液体ガスケットを糊代わりにすると取り付けの際に楽です。エンジンブロックの接点で気密性が落ちるであろう部分(丸い部分や隅など)に液体ガスケットを塗布します。

5.戻します

パッキンに気を付けながらタペットカバーをエンジンに戻します。

タペットカバーのボルトのトルクは11N・mです。トルクレンチを持っていないので手の感覚で締めました。

逆の手順で復元して完了です。

JB23のクーラント液(LLC)を交換

そろそろ5年のJB23 10型ですが、クーラントがめっちゃ黒くなっていて量もガッツリ減っているのでクーラント交換をしました。

用意したもの:クーラント原液、ワコーズクーラントブースター、精製水、オイル受け、じょうご、2Lペットボトル2本、8mmソケットレンチ

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ワコーズ CLB クーラントブースター LLC性能復活剤 250ml R140
古河薬品工業(KYK) ロングライフクーラント 95% EX 2L 緑
古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2L

1.古いクーラント液を抜く

JB23はラジエーターの下部にプラスチックで白色のドレンボルトがあります。これを手回しで緩めると、ドレンの手前にある穴からクーラント液が排出されます。

ラジエーターキャップを緩めると勢いよく出てきます。

JB23のクーラント容量は4Lですが、ドレンからは3L抜く事ができます。LLC交換頻度の指定が2回目以降が短く設定されているのはそのためだと思います。

2.サーモスタットを外して仮付け

エンジン内部に精製水を循環させて洗浄したいので、サーモスタットを取り外します。通常の簡易的なLLC交換であれば2,3は不要な工程です。

サーモスタットはラジエーターのロアホースの付け根にあります。12mmで止まっているサーモスタッドハウジングを外します。片方はオイルプレッシャースイッチの配線ステーと共締めになっています。


分かりづらいですが下から見た画像。

こちらは上からの画像。ボルトを外して引き抜きます。LLCが出てくるので注意しましょう。

こちらが取り外したサーモスタット。82℃で開弁します。

サーモスタットを取り外したらハウジングを仮付けしておきます。これで、エンジン内に無条件で水が回るようになりました。

3.アッパーホースを取り外し、水を回して洗浄する

ラジエーターはロアホースから水を吸い、アッパーホースから水をエンジンからラジエーターに戻しています。アッパーホースを取り外すとエンジン内からの水が排出されます。

精製水をラジエータにそそぎ、アッパーホースから水が溢れたら、エンジンを数秒掛けます。

すると水が吹き出ます。

これを何度か繰り返し、洗浄します。

次にドレンからも抜いて、サーモスタットと配管を全て戻します。

サーモスタットはエア抜き弁を上に向けて取り付けます。

4.クーラントを調合

KYK LONG LIFE COOLANT EXはパッケージに容量と濃度の対応表が載っています。これを基にクーラント濃度を調整します。自分の環境では凍結温度-15℃の濃度30%で作成しました。濃度が低い方が熱伝導効率は上がります。ちなみにワコーズから出ているチューニングエンジン向けのLLCは凍結温度が-12℃なので相当薄いものだと思います。

JB23のクーラント容量は4Lです。LLCを1L入れて、ワコーズのクーラントブースターを全量250ml入れました。これで対応表にある1.2Lに近づくので大体30%という訳です。エンジン内の残留精製水の量とクーラントブースターの濃度が不明なので正確ではありませんが、そこまで神経質にはならなくていいでしょう。

ちょっと作りすぎました。

5.エンジンに調合したLLCを投入

エアーが抜けるようにゆっくり入れていきます。

余った分はリザーバータンクへ。FULLのラインまで入れましょう。

FULLの一個下のラインに合わせました。

JB23の場合、LLCをそーっとエアを逃がしながら並々と入れればアッパーホースからエンジン内に入るのでそこまで神経質にエア抜きする必要はないと思っています。(というか、サーモスタットを外してまで交換するわけじゃないなら不要なのでは?)まあ車種にもよりますが。
抜けきらなかったエアは走行中にラジエーターバルブの圧力調整弁によってリザーバータンクの方に抜けていきます。

追記:交換から2日ほど経ったらリザーバータンクの中身が100㏄ほど減っていました。それだけエアが抜けたという事でしょう。エア抜きの際はアイドリングし続けるよりも「暖気→冷ます→暖気→冷ます」を繰り返した方が効果的だと思いました。

最後にこぼしたLLCを水で流して完了です。

JB23の平熱

水温計を付けたことで正確に水温が分かるようになりました。

JB23の街乗り水温は90℃。90℃になるようにラジエーターファンが制御されている様子。ちなみに純正水温計が真ん中をさす温度は70℃以上。走行している時よりもアイドリング停車してる時の方が水温は90度に近づく。つまり暖機運転は停車したままアイドリングする方が早いということです。

街乗りでは純正ラジエーターの性能は十二分で強化する必要ありませんね。コンピューターは90℃になるように制御しているので、冷却性能を上げすぎても良くないでしょう。

今後、猛暑日の街乗りとクロカン時の水温を見ていきたいと思います。

JB23にオートゲージ水温計を付けてみた

JB23にオートゲージの水温計をつけてみました。

以前、ヒューズボックスから電源を取ってブースト計を取り付けていたので、2つ目以降のメーターの電源はメーター裏のコネクタから芋づる式に取ることができます。

水温センサーのコードをエンジンルームから室内に引き込むのですが、バッテリーが邪魔だったので取り外して作業しました。

バッテリーを外すとなると、ECUや時計などがリセットされてしまうので、エンジンを掛けたままバッテリーを外して作業しました。もちろんこれは非推奨。

エンジンを掛けたままバッテリー端子を外した際は必ずプラス端子を絶縁しましょう。 バッテリーを外す際はマイナス→プラスの順で外し、取り付ける時は、プラス→マイナスの順で取り付けます。これをテキトーにやると、ショートしてヒューズが飛んだり最悪車両火災になります。

水温はラジエーターのアッパーホースから取ります。
まず最初にLLCを1Lほど抜き、アッパーホース内のLLCを揉み出してから、アッパーホースをカッターナイフで切ります。

次に、水温センサーアダプター(口径28mm)をホースバンドとともに差し込んで固定します。
(間違えて26mmのモノを購入してしまいましたが、問題なく使えています。)

水温センサーにシールテープを巻き、ねじ込みます
水温センサーのネジはテーパーになっているので、締め込んでいくときつくなってきます。シールテープは絶対に巻いてください。

※仮止めなので適当です。

水温センサーのステーにプラスネジが付いていますが、追加でボディーアースすることでシールドすることができます。電気的ノイズからセンサーを保護する為ですが、シールド無しでも問題無かったので、そのままにしておきました。線が増えるとごちゃごちゃしちゃうので。

※仮止めなので適当です。

取り付けが完了したらLLCを戻して完了です。全量交換したわけではないのでラジエータキャップを開けたまま軽くエンジンを回すだけでエアは抜けます。

以上「ジムニーに水温計を付ける」でした。

JB23W 10型 ラジエーターバルブ交換

そろそろ5歳のジムニーのラジエーターバルブを交換しました。

ある日水温が上がるような運転をしたときに、キャップから少量のLLCが漏れていました。弁の動きが悪くなったかゴムパッキンが劣化したか分かりませんが、1000円未満で買えるものなので交換しておいた方がいいだろうということで交換しました。

選んだのはこちら。PIAAのSV56

ホンダ系、いすゞ系とありますが、ジムニー後期にも適合しています。PIAAの適合表はこちら (適合表ではジムニーは55が適合になっていますが、純正バルブには1.1と刻印されているので56が適合と判断しました。)

ラジエーターバルブを外すには、上から強く押し込みながら左に回します。触ったことが無いバルブはLLCで固着しているかもしれません。

左が古い方。右が新品。

溝を合わせて押し込みながら右に回して…取り付け完了。

冷却性能の高いクーラント液は薄い

ラジエーターとエンジンブロックの中を循環して冷却を行っているクーラント液。成分は水、エチレングリコール、消泡材、防錆剤です。

クーラント液の冷却性能や不凍性能を左右しているのはエチレングリコールの濃度です。高い冷却効果を求めるなら濃度を低く、高い不凍性能を求めるなら濃度を高くします。薄める前提で使うタイプの商品には大体どれくらいの濃度でマイナス何℃まで耐えられるかという表が載っています。

薄めずに使えると謳われている「ラクラククーラント」のエチレングリコール濃度は50%前後に対し、「ワコーズRHB-P」というチューニングエンジン向けのクーラント液は20~30%。レビューを見てみると、確かに冷却性能は向上するようですが、それは濃度を低くすることで熱伝導率が上がっているというのが大きいでしょう。凍結温度はラクラククーラントが-40℃に対し、ワコーズRHB-Pの-12℃。東北から北の冬場は凍りそうなイメージです。

おそらく新車時点で充填されているクーラント液は、寒い地域から「クーラント液が凍った」というクレームが出ないように、-30~40℃程度まで耐えられる高濃度なものだと思います。その濃いクーラントから凍結温度-12℃の薄いクーラントに入れ替えれば冷却性能が向上するというカラクリです。

ということは、800円程度のクーラント液でも精製水で薄めれば冷却性能が高いクーラント液ができあがるのではないでしょうか。例えば、ロングライフクーラントEX 95%精製水で凍結温度-20℃程度に薄め(住んでいる環境に応じてお好みで)、薄めた分消泡性や防錆効果が落ちていると思うので、WAKOSのクーラントブースターを投入、出来上がった特製ブレンドは新車充填されているクーラント液よりも冷却性能が高いものになっているでしょう。

まだ一度もクーラント液を交換していないJB23に水温計を付けて新車充填のクーラント液と特製ブレンドクーラント液の冷却性能の比較をしてみようかと思います。

2020年冬の各地の最低気温」←クーラントを薄める際に参考になります。

JB23「TOYO OpenCountry R/T」を2年使用した感想

’18年4月に購入したTOYO OpenCountry R/TをJB23に履かせて2年経ちました。走行距離約3.5万キロ。夏も冬もずっと履きっぱなしです。

このタイヤは良いですね。純正のタイヤと比べ、乗り心地が硬い感じはしますが、それほど悪くはありません。見た目の割にロードノイズも少なく、燃費もそんなに悪くなりません。燃費悪化は純正タイヤと比べるとリッター1km減る程度で、全く許容範囲です。

ダートからターマックまで全部こなせるすごいヤツ。非常に頑丈に出来ていて頼もしいタイヤです。

空気圧は最初2.5kで運用しててその後、3kとか2.8kとか前後で変えてみたりしましたが、いくつか分かったことがあります。

3k入れるとグリップや制動力が著しく落ちますね。少し凸凹している路面で一時停止するたびにABSが作動し、コーナリング中の段差で尻がズルっと出ることもあります。ステアリングも安定せずある程度速度が出てる状態ではふらつきを抑えるのに疲れます。どんなタイヤでもいえる事ですが、空気を入れすぎると良くないですね。乗り心地も悪くなりますし。

空気圧が低いと燃費悪化とタイヤの減りが激しいが、空気圧が高いとタイヤのグリップが落ち、乗り心地も悪くなってしまう。双方の兼ね合いを探り探り2年間。ようやくいい感じの運用方法にたどり着きました。

フロント2.5k リア3.0k。燃費とタイヤの性能を一番引き出せる空気圧だと思っています。フロントを落とすことで、ギャップへの緩衝性が上がり、ステアリングが安定します。乗り心地も多少良くなり、ブレーキも良く効きます。路面抵抗が少ない場所でそこそこスピードを出しているとオーバーステアが発生することはありますが、コントロールできる程度なので気になりません。

操舵とブレーキングを担っているフロントタイヤの空気圧を減らしてしまうとフロントタイヤの減りが更に激しくなりますが、定期的なローテーションで対応できます。

オフロードを走る予定がある場合はあらかじめ空気圧を落とし、オフロードを走らない場合はフロント2.5k リア3.0kで運用。路面状況に応じて空気圧を変えると、タイヤの性能をフルに使うことができます。

JB23W 10型のギア比と速度を計算するjs

JB23W 10型のギア比は次のようになっています。JB23Wのギア比については新型ジムニーが発売される前までは公式サイトに載っていたのですが、現在は見当たらないのでカタログから引用しました。

1速:5.106、2速:3.017、3速:1.908、4速:1.264、5速:1.000、R:5.151
副変速機:1.320 / 4.300
最終減速比:4.300

これを基に自動計算するjsを書きました。
jsはこちら

計算方法は以下の通りです。

タイヤの周長(km)を求める

車速を調べるためにはタイヤ1回転あたりどれだけの距離を進むのか調べる必要があります。

タイヤのスペックについては次のように表記されています。「185/85 R16」ここではTOYO OpenCountry R/Tを例にします。
これは左からタイヤの横幅(mm)、扁平率、ラジアル構造、ホイールのインチ数を意味しています。

横幅mm × 扁平率でサイドウォールの高さが求められます。185 * 0.85 = 157.25mm サイドウォールはホイールの両側にあるため* 2して314.5mmとなります。

ホイール部分のインチ数をmmに直し16 * 25.4 = 406.4mm、これをサイドウォールと足すとタイヤの直径が出ます。314.5 + 406.4 = 720.9mm

タイヤの直径に円周率を掛ければ円周が出ます。720.9mm * 3.14 = 2263.626mm
そして / 1000000で単位をkmに直します。0.002263626km

エンジン回転数から車速を求める方法

1速、2000回転、副変速機:Highの時の速度を求めるとします。

エンジン回転数 / ギア / 副変速機 / 最終減速比でドライブシャフトの回転数を求めます。
2000 / 5.106 / 1.320 / 4.300 = 69.009これでは分速なので* 60で時速に直します。4140.54回転/h

先ほど求めたタイヤの長さと回転数を掛けると速度が求められます。
0.002263626 * 4140.54 = 9.3726km/h

車速からエンジン回転数を求める方法

40km/h、3速、副変速機:Highの時の回転数を求めるとします。

ギア * 副変速機 * 最終減速比でシャフト1回転あたりのエンジン回転数を求めます。
1.908 * 1.320 * 4.300 = 10.829808回転

時速 / タイヤの長さ / 60で1分間のタイヤの回転数を求めます。
40 / 0.002263626 / 60 = 294.5127回転

シャフト1回転あたりのエンジン回転数とタイヤの回転数を掛けるとエンジン回転数が求められます。
10.829808 * 294.5127 = 3189.5159rpm

jsはこちら

JB23W 10型のノークラッチシフトのやり方

ノークラシフトを極めると:
・シフトチェンジのタイミングがより正確になる。
・クラッチが故障していても運転ができるようになる。
・長いドライビング時の体力の温存。

ギアの回転数から各ギアの車速を求めるjsを書きました。

出だしは半クラを使います。もしクラッチが故障して切れない場合はアクセルを踏みながらキーを回してセルモーターで発進します。または現実的ではありませんが、ニュートラルで車を押して歩きぐらいの車速になったら1速に入れるという方法もあります。

アクセルを踏み込み加速をします。シフトチェンジの回転数(例えば3000rpm)まで行ったらアクセルを離さず、パーシャルにしてギアをNに抜きます。ギアが抜けると同時にアクセルを離します。次のギアの回転数(1速3000rpmなら2速1800rpm)まで落ちたら、クラッチを踏まずに2速に入れます。この時の力加減は強すぎず弱すぎない程度に。力加減は書き表し難しよくよく吟味すべし。

同じように、1.加速、2.シフトアップの回転数でパーシャル、3.ギアを抜くと同時にアクセルを離す、4.次のギアの回転数まで落ちたらギアを入れる。大体3000rpm→2000rpmとやっていけば間違いないです。多少の誤差はシンクロが吸収してくれます。

シフトダウンの際は、1.パーシャル、2.ギアを抜くと同時にアクセルを離す、3.アクセルを踏んで下のギアの回転数まで上げる、4.下のギアに入れる。という具合です。

ポイントとしてはクラッチを切る際はアクセルオフではなくパーシャルの時に切るという事です。これはクラッチを使ったシフトチェンジの際も同じです。そして、車速と回転数がバッチリ合っているとシフトレバーを動かす力は必要無くなっていきます。ノークラシフトが難なくできるようになると、高負荷走行時やクラッチを使ったシフトチェンジの際も簡単にスコスコ入るようになるでしょう。操作に力が要らないということは機械的にも無理がないということです。