JB23Wのエアコンのクリーニング

エアコンのカビ臭がきつくなってきたので、エバポレーターの洗浄とフィルター交換を行いました。

エバポレーターとフィルターは助手席のグローブボックスの裏にあります。内気循環にしておくと分かりやすいと思います。詳細は次の記事をご覧ください。

JB23のエアコンフィルター交換

エバポレータークリーナーは高いので家庭用エアコン用のクリーナーを使用しました。

エアコンフィルターを外し、エアコンを内気循環、最低温度、風量最大にしてエバポレーターに全量吹きつけました。

もしかしたらカーエアコンフィルターは活性炭無しの方がいいかもしれません。

というのも、活性炭無しのエアコンフィルターとDENSOの活性炭入りのエアコンフィルターを両方使ったことがありますが、ほぼ同じ使い方なのにも関わらず、活性炭入りの方が1年でカビ臭が強く出てきました。活性炭無しの純正フィルターは4年無交換でした(それもどうかと思いますが、それは置いといて・・・)

どのエアコンフィルターメーカーも1年を交換目安としていますが、前回交換したDENSOは1年でタイマーでも切れたかのように臭いがきつくなってきました。1年で交換するんだから1年もてばいいという設計なのでしょうか。それに比べて純正のフィルターは4年無交換で臭いも気になりませんでした。抗菌加工の違いでしょうか?

活性炭は一時的には空気の清浄効果があるものの、長期的に使うと逆にカビが生えやすいのだと思います。例えば、畑とかにも燻炭を混ぜると微生物が活性化するもんね。

という訳で、自分は980円の安いフィルターに変えてみました。活性炭等は無く単純なエアフィルターです。どうせ1年で交換するなら一番安いもので良いだろうという考えで選びました。

エアコンフィルターの性能は1年以上使ってみないと分かりませんが、毎年色々な製品に交換してみて良い品を見つけたいと思います。

JB23W 10型のリコールが来た!

SUZUKIからこのような手紙が届きました。

リコールだと!?

どうやらフロントのコイルスプリングの塗装があまいので接点の塗装がはがれて早く錆びてしまうとのこと。社外品に変えているので関係ありませんでした。

だから新型のジムニーのコイルには樹脂製のカバーが付いていたのか~

JB23のリアにExcel-Gを付けてみた

一応フロントもやりたかったのですが、左のダブルナットを舐めてしまったので、今回はリアのみ交換します。なめたボルトとの戦いは次回ということで。

JB23のショック交換はジャッキアップ不要です。マフラーも外す必要ありませんでした。(純正マフラーの場合は不明ですが)

使用工具(リアのみの場合)

手順

上下17mmのボルトで固定されているので下に潜り込んでロングスピンナーで緩めて外します。(ラスペネを吹くといいでしょう)ボルトの場所は見れば誰でも分かります。リアはガス圧で伸びるので下から外すと良いと思います。

次に、Excel-G(リア)を用意し、ボルトで止めます。取って付けるだけなので説明することはありません。

ちなみに、JB23の純正ショックはフロントがKYBのオイルダンパー、リアがTOKICOのガスダンパーです。どういう事情なのか前後で別の会社の製品なんですね。

今回購入したKYB Excel-Gは前後共ガスダンパーです。ガスとオイルどっちがいいのか分かりませんが、新型ジムニーのフロントはガスダンパーだそうです。

JB23用Excel-Gのレビュー

今回リアをExcel-Gに変更しましたが、体感で分かりました。

メーカーの説明によると沈み側は純正同等、伸び側は純正よりも強めに味付けされているとのことで、コーナーの立ち上がりの姿勢の直りが早く、グリップ力が上がってる感じがしました。

段差を乗り越えた時の感覚は純正とそれほど変わりませんが、コーナリング性能が上がっている事は間違いありません。

モンスタースポーツの2cmハイトアップスプリングとの相性も抜群に良いです。価格は2万円弱でコスパに優れていますね。

古くなった足回りをリフレッシュしたい又は純正よりも強化したいという方にオススメのショックです。マジで変わります。多分雪道でより顕著に表れるんだろうなと思っています。

スイフトZC71Sのブレーキドラムオーバーホール

フロントのキャリパー編はこちら

ZC71Sのブレーキキャリパーオーバーホール

使用した工具

リアをジャッキアップをしてタイヤを外し、アームにウマを掛けます。

中央の丸いカバーをたがねで軽くたたきながらこじって外します。すると30mmのカシメられたハブロックナットが出てきます。

カシメをマイナスドライバーとハンマー等で起こして、ロングのスピンナーで緩めます。180N・mかかっているのでかなり固いです。本来やってはいけないことですが、自分はジャッキをスピンナーにかけて緩めました。真似しないように。

30mmのハブロックナットが外れたら、ゆすりながら引っ張ればハブボルト付きのお椀が外れます。

内側を見てみると石でも噛んでいたのだろうか、ギザギザです。研磨に出したいところですが、そのままにしておきます。

ライニングは減ってはいますが、残量は少しありました。

ペンチで左右のUクリップの留め具を外し、引っかかっているサイドブレーキワイヤーを外せばライニングが原型を保ったまま取り外せます。

新しいライニングに組み替えます。

せっかくなのでピストンのゴム類も交換しておきました。ピストンのパッキンがなかなか入らずイライラしました。

ピストンとシリンダ内部に錆が出ていたので軽くペーパーで磨いて錆を落とし、新しいパッキンを付けたピストンとバネを戻します。左右のダストカバーも新品を付けて、新品に組み替えたライニングを戻します。

金属の摺動面にはシリコングリスを塗っておきました。

サイドブレーキの自動調整機構を戻すのを忘れたので、ハンマーで軽く小突いて押し込みました。

お椀を付けて、新品のハブロックナットを取り付け、規定トルクで締め付け、カシメます。そして裏側のブリーダーからエア抜きをします。リアのブリーダーは8mm。スパナで回らなかったので、1500円もするメガネをわざわざ買ってきました。

左右交換してエア抜きをして完了です。

右側もこんな感じで交換しました。

外したライニングをアップで↓

走行中にゴロゴロと音が鳴っていたのが治りました。ベアリングじゃなくてブレーキライニングに何かが噛んでたのかもしれません。

 

JB23W デフ・トランスファーオイル交換

使用したもの

まずは4WDに入れて走行して暖気してみましたが、10月上旬くらいじゃ不要でしたね。

オイル容量は以下の通り

フロントデフ 1.7L
リアデフ 1.4L
トランスファー 1.1L

フロントデフから作業を開始

スピンナーハンドルに10mmドレンプラグソケットを付けてフィラーから緩めます。

フィラーからオイルが出てきました。水が入っていたのか?傾斜のせいか。

ドレンを外すと磁石に鉄粉がびっちり。掃除して大きな鉄粉が無いか確かめます。大きな鉄粉がある場合は何か不具合の可能性があります。

ドレンはいわゆるイモネジになっているので、液体ガスケットをネジ山に塗布して規定トルク27N・mで締めます。

デフオイルをサクションガンで注入します。安物のサクションガンを使用したら吸わないわ漏れるわで大変でした。

オーバーフローするまで注入が終わったら、フィラーを規定トルク50N・mで締めます。パッキンも交換しました。

リアはフロントと同じなので割愛

素人目に見て、リアデフとトランスファーオイルの汚れ具合は同じくらいです。構造的に、リアデフとトランスファーの負荷は同じくらいじゃないかと思います。リアデフオイルを交換するならトランスファーオイルも交換したほうがよさそうですね。

結構勢いよく出てくるので注意。

フィラードレン共にイモネジなので、液体ガスケットを塗布して規定トルク23N・mで締め付け。

注入

フィラーに液体ガスケットを塗って23N・mで締め付けて完了。

明日は車検だ。

車検対応!エーモンのLED非常信号灯

車載の発煙筒の有効期限が切れていたので、エーモンの非常信号灯を購入しました。

この製品はLEDで車検対応です。(国土交通省保安基準適合品)電池を交換すれば繰り返し使用できます。

透明なスペーサーを取り外すと、純正の発煙筒と同じ太さだったので、純正ホルダーにピッタリハマりました。

 

発煙筒の底が強力な磁石になっており、車のボディに付けて使用します。

こんな感じで光ります。

火が出ないので従来の発煙筒よりも安全性が高いのも良いですね。

納車5年にして発見した機能

2015年に納車してそろそろ5年経つジムニー。ついこの間、新機能を発見してしまいました。

その機能とは「リアウォッシャー」


こんなところにノズルが・・・

ウォッシャーの噴出口がタイヤの裏で見えなかったので今の今まで装備されていないのかと思っていました。リアワイパーなんて滅多使わないんだからリアウォッシャーなんてもっと使わない。

ワイパーレバーの頭を回すとリアワイパーがオンオフできるのですが、クリック感を無視して更に力を入れてぐにゅっと回すとリアウインドウの不自然な位置から斜めにウォッシャー液が噴出します。クリック感を無視するという点が重要ですね。クリックのせいで今まで気づかなかった。ちなみに前に回すとワイパ連動で噴射し、後ろに回すとウォッシャー液だけ出ます。

5年全く動かさなかった割には目詰まりは無く、問題なく噴出しました。今更知らなかった機能を発見できるなんてジムニーも奥が深いですね。もしかしたらまだ知らないだけでトランスフォームする機能もあるかもしれません。

ジムニーに車載しておきたいシガーソケット給電空気入れ

いちいちガソリンスタンドに行くのが面倒なのでマイ空気入れを買いました。

空気入れはいろんな種類がありますね。デザインが凝っていて丸みを帯びたモノやコンプレッサーの形を模したものもあってバラエティに富んでいます。

しかしそんな装飾には何の意味もなく、デッドスペースを作るだけなので、自分はできるだけ四角形に近いものを選びました。できればメーターもアナログが良かったのですが、総合的に使えそうなモノはデジタルしかありませんでした。

給電はシガーソケットなので、出先でもクロカン時に空気圧を落としたり、オンロードで空気圧を上げたりできますね。

WOLFBOX 車用空気入れの使い方

1.車のエンジンを掛けてシガーソケットに差し込みます。シガーソケットハブなどがついている場合、ヒューズが飛ばないようにハブに挿さず、直で挿します。
※この製品のワット数は120W。シガーソケットのヒューズが15Aなら180Wまで対応可能。シガーから電源を取っている電気製品のワット数を考慮して対応しましょう。

2.ノズルをタイヤに接続します。この製品はレバー式の口金なので持ち方にコツがあります。画像のように持ち、親指で押し込み、プシュっという直前で親指でレバーを倒します。

3.プラスとマイナスボタンを押して空気圧を設定します。設定値の点滅が終わったら設定が反映されます。

4.コンプレッサースイッチをオンにすると空気圧が不足している場合、コンプレッサーが始動して指定した空気圧+0.05kg/cm2に達したら自動で停止します。設定値よりも0.05kg/cm2多く入るのは仕様です。

この空気入れ当たり前ですが空気を入れる事しかできません。自分の場合、空気を抜くにはレバーをおこした状態で押し込むことで空気を抜いています。

車3台に使用してみましたが全然使えます。本体はコンパクトながら、ジムニーのような大きなタイヤにも余裕で対応できるのでオススメの電動空気入れです。

JB23のバッテリーの交換

そろそろ5年のバッテリー。出だしの半クラの時だけエアコンのファンの回転数が落ちたり、セルモーターが元気なかったり、電圧の低下が目立ってきたので交換することにしました。

ジムニーのバッテリーサイズはB24R。初期バッテリーの性能ランクは55。GSユアサ製。

B24RのサイズをAmazonで探してみたら、Panasonicのカオスバッテリーがヒットしました。性能ランクは80と初期バッテリーより高い。価格も1万円弱で純正バッテリーと変わらない金額でより高性能なものに乗せ換えられるのはオイシイ。

これでオルタネーターへの負担が減って燃費の改善にもつながるでしょう。

バッテリーを取り外してしまうと、ECUや時計などがリセットされてしまいます。そのため、交換時には9V電池などを使用したバックアップ電源を繋げて行うのですが、自分の場合はエンジンを掛けっぱでバッテリーを交換しました。ショートのリスクがあるため非推奨ですが間違えなければ10㎜ソケットレンチ1本だけで時計等の再設定なしで交換できます。

リスクを許容したお手軽なバッテリー交換方法

自分なりにリスクコントロールを踏まえた手順でありますが一般的なやり方ではありません。

1.バッテリーを固定しているステーを10mmで外す。

2.エンジンを掛ける。

3.バッテリーのプラス端子を外して手袋などを被せて絶縁する。
(エンジンを掛けないやり方であれば、マイナス端子から外す。絶縁不要。)

4.マイナス端子も外してバッテリーを取り外す。

5.新しいバッテリーを設置して、ステーを復元する。

6.プラス端子を取り付ける。

7.マイナス端子を取り付ける。

電圧計を見たら古いバッテリーの時の11.9Vから13.1Vになりました。エンジンの掛かりも良くなったし、電圧も安定しています。さすがカオスバッテリー。

JB23のブレーキの利きの悪さについて

JB23はブレーキの利きが悪いのかと言うとそういうことではなく、奥まで踏み込めばタイヤがロックするほど(ロック手前でABSが介入する)良く効きます。50°くらいの急斜面でもブレーキを踏めば1tの車体を止めることができます。

ではなぜJB23のブレーキが効かないという感想が多いのでしょうか。

最近の乗用車は少し踏めばキュッと止まるようなセッティングがされていますが、オフロード車は奥までしっかり踏み込んで効かすようなリニアなフィーリングが多いようです。JB23もそのように味付けされているのです。

なぜそのような味付けになっているのかというと、クロカン走行時の車体が揺れている状態でのブレーキ操作時に、乗用車のようなブレーキフィーリングではカックンブレーキになってしまい姿勢を崩しかねません。そういう状況においてはJB23のようなブレーキフィーリングは適しています。リニアなフィーリングなので、ブレーキの強弱をつけやすく、コントロール性も優れています。

ちなみに、ラリーなどの競技車両ではもっとリニアなフィーリングを得るためにあえてブレーキブースターを取り外す場合もあります。限界付近で戦う分野ではコントロール性というのは非常に重要な要素なのです。

JB23はブレーキが奥の方で効き始める感じですが、ブレーキブースターが効いているためそれほど踏力は必要としません。このバランスは絶妙で個人的には非常に満足しています。