JB23のオイル交換とエレメント交換方法

ジムニーJB23 10型のオイル交換・エレメント交換方法と最適なオイルを紹介します。(全て我流)

今回の作業で使用したものは以下の通りです。

ドレンボルトを外してオイルを抜く

エンジンオイルは下抜きの場合、ドレンボルトと呼ばれるボルトを外して抜きます。JB23のドレンボルトの位置はフロントデフの後ろにあります。

そのドレンボルトが刺さっている部分一帯(黒い塗装の部分)がオイルパンと呼ばれるものでこの中にはオイルが溜まっています。オイルパンの隣に生えているのがオイルエレメントです。画像は泥で汚くて分かりづらいですが…

このドレンボルトの真下にオイル受けを置き、17mmメガネでドレンボルトを左に回して外します。緩んでくるとオイルが漏れてきて外れるとドバっと出てきます。JB23 K6Aターボのオイルはエレメント交換無しで2.8L、エレメント交換ありで3Lです。

トネ(TONE) ロングメカニックめがねレンチ(45°×10°) M44-1417 二面幅14×17mm

ドレンワッシャーは交換推奨

ドレンボルトにはドレンワッシャーをかましてあります。これにより機密性の確保とボルトの緩みを防止しています。一度使うと変形して性能も低下するため毎回交換しましょう。

(STRAIGHT/ストレート) ドレンパッキン 銅 スズキ用 10ピース M14 09618-14012 19-17016

オイルエレメントも交換

オイルエレメントも交換します。トルクが強かったりオイルで滑るなどで外しにくい場合はカップレンチを使用します。オイルエレメントの締め付けトルクですが、回しきってから更に3/4回転を目安にしています。それ以上強くトルクをかけてしまうと次回交換時が大変になってしまいます。

ジムニー DRIVEJOY オイルフィルター V9111-0105 JB23W K6A(T) 14.08 – ドライブジョイ オイルエレメント

JB23のオイル

JB23の指定粘度は5W-30となっております。Wの数字は寒い時の粘度を示し、ハイフンの後の数字は高温時の粘度を示します。数字が高いほど粘度が高く(硬く)なります。エンジンオイルにはグレードがあり、上位3つのグレードとしてはSL、SM、SNがあります。3つの中ではSNが一番高いグレードとなります。 追記:さらに上位のSPが出たようです。

SN:これまで一番厳しい規格であったSM規格よりも、省燃費性能、オイル耐久性、触媒システム保護性能の改善が求められる。省燃費性能はSM規格対比0.5%以上の改善。オイル耐久性はデポジットの発生をSM規格対比14%以上改善。触媒システム保護性能の改善は触媒に悪影響を与えるリンの蒸発を20%までに抑制することが求められる。

エンジンオイル規格(API)

現在自分が入れているオイルは次のオイルです。

カストロール(Castrol)エンジンオイルEDGE 5W-40

オイル投入

Castrol EDGE 5W-40 SNを投入

レベルゲージの穴の間のアッパー側に合わせます。

↑あと200ccほど。

エンジンを一度10秒ほど回してオイルレベルを再度確認して、最終的な量を調整します。

Before After

交換前のオイルがこちら。まるで醤油ですね。4000km分の汚れが溜まっています。量も減っています。

もう一度交換後のオイルの画像をどうぞ。醤油がサラダ油のような澄んだ色になりましたね。

オイルの処分

オイル受けの廃オイルは、灯油用の容器に溜めて近所のスタンドに引き取ってもらっています。オイルを引き取ってくれる場所がない場合は、ポイパックで燃えるゴミに出せます。

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