JB23Wのリアゲートにテーブルを付ける

車中泊時は車内で煮炊きしていますが、匂いが気になる調理は外でやりたい。
かといってテーブルを車載していちいちセットするのは面倒すぎて私のポリシーに反する。

そこで、JB23Wのリアゲートに外テーブルを付けました。
作り方は見た通りなので詳しく書きません。

棚テーブルを作った際の端材を切った貼ったして…

完成。

こんな感じで収納できます。

扉を閉めても干渉しません。

黄色い紐の正体

テーブルとしての機能は問題なく、非常に満足な出来です。

構造はシンプルなラダー型。
固定方法は、内張りの裏からトラスネジ8本でとめてあります。

内張りに固定してあるだけですが、しっかりと保持されています。

内張り剥がしたついでにデッドニングもやっておきました。

日東電工 レジェトレックス特大(1000*500*1.5mm)【N-spec】【施工しやすい四つ折】

次は屋根とリア周りをデッドニングして雨天の快適性を上げたい。

e-TAXで申請したインボイス番号を確認する方法

4月16日に適格請求書発行事業者登録申請したのにインボイス番号がまだ届かない・・・

申請後は定期的にe-TAXにログインして通知を見ていたのですが、見るところが違いました

この記事ではe-TAXで適格請求書発行事業者登録申請したけれど
インボイス番号が届かない
何処を見ればいいのか分からない
という人向けに書いています。

1.「e-TAXソフト(WEB版)」にログインする

次のリンクの「パソコンをご利用の場合」セクションにある
e-Taxソフト(WEB版)へログインする」という緑のボタンからログインします。

https://www.e-tax.nta.go.jp/uketsuke/msgbox.htm

マイナカードとリーダーライターがあれば、
マイナカード発行時に設定した4桁のパスワードでログインできます。

2.「送信結果・お知らせ」を押す

ログインすると次のような画面がでます。
一番右の「送信結果・お知らせ」を押します。

3.「通知書等一覧」の「操作に進む」を押す

全ての通知は「メッセージボックス一覧」に集約されているのかと思っていましたが、
インボイス等の通知は「通知書等一覧」へ進む必要がありました。ややこしい。

4.通知書等選択から「適格請求書発行事業者通知書」に切替

5.一覧に届いているメッセージをクリック

インボイスの発行が完了していれば一覧にメッセージが届いているはずです。
届いていればクリックをして開きます。

6.「適格請求書発行事業者通知書一覧へ」を押す

(画面遷移が多すぎる…)

7.「適格請求書発行事業者の登録通知書」の「確認」ボタンを押す

これでようやくTから始まるインボイス番号が確認できます

国税庁のサイトで自分のインボイス番号を確認してみる

国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイト」で自分のインボイス番号を検索してみました。

以前は何十万件もの情報が並んだExcelファイルが一つ公開されているだけでしたが、
現在はしっかり検索システムができていて安心しました。

ばっちり載ってました。

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ファームディフェンス用「刺突電雷」

毎年この時期になるとイノシシが毎日のように出没し、うちの畑にも遠慮なくずかずかと侵入してきやがります。

電気柵を設置してあるのですが、ACDCコンバーターが故障してしまい、Amazonで適当なコンバーターを購入したら、発送が中国で1ヶ月経っても届かないという事態に。
返金はまだできず、遅れて届く可能性もあるようなので、もう一個コンバーターを買い直すのもなぁと言ったところで足踏みしていたら、次の画像のようになりました。

たいしたものは作っていないのですが、ナス、オクラ、イチゴ、ニンニクがまだあるので、荒されると困ります。

イノシシが出没する時間帯は22~23時頃。
野生動物全般がそうなのですが、腕時計でもしているのか?というくらい正確な時間に現れます。

侵入に気付くたびに木剣やパイプなどを持って追い返していたのですが、
以前、逃げないイノシシに渾身の一撃を加えた事があり、その感触は毛布を掛けた岩を殴ったようでとても硬かった。
あの様子を見ると、弱点である耳と首の間を正確に狙わない限り人間の力でどうにかなるものではないと思いました。

I Need More Power!

そこで、電気柵を設置する前に自作した「刺突電雷」を引っ張り出しました。

かれこれ3年前から実戦配備をしています。電気柵を配備してからこれの出番はありませんでしたが、電気柵が直るまでのつなぎとしてこいつを運用します。

電圧は10kVで、テーザー銃の2倍、電気柵の10倍です。電源は9V電池
夜間使用が前提なのでフラッシュライトを装備。

畑から音が聞こえるたびにこれを持って飛び出るわけですが、今のところイノシシは自分の姿を見るなり逃げて行き、この電撃を食らわせたことはありません。

時々、逃げなかったり好戦的な個体も居るので、そういう時はこいつが役に立つと思います。

JB23Wのバックドアを内側から開けられるようにする

JB23Wで車中泊をしていると内側からバックドアを開けたくなるので、
バックドアに内側から開けられるように細工を施しました。

私が使用した物:
エーモン 内張りはがし ポリプロピレン製ソフトタイプ 4935
TOUGH-GRID 750ポンド(耐荷重340kg) ミルスペックパラコード 50フィート 11芯

JB23Wのバックドアには不思議なカバーがついています。
そのカバーを外すと謎の穴が現れるのです。
たぶん、設計段階では内側にノブを付けることになっていたのかも?

その穴を利用させてもらいます。

バックドアの内張りをはがす

まず、バックドアのロックのノブを外し、ひっこめるためにロック状態にしておきます。

バックドアは11個のクリップで止まっています。

剥がすには「内張り剥がし」を使用します。

右下に内張り剥がしを差し込めそうな2mmほどのスペースが開いています。

そこから突っ込んでテコでこじるとパコンと近くのクリップが外れます

そこを起点にテコで外していきます。

ちなみに使用した工具はこちらです。
エーモン 内張りはがし ポリプロピレン製ソフトタイプ 4935

リアゲートのノブにパラコードを結ぶ

ブチルで固定されたビニールをはがすと、リアゲートのノブの裏側にアクセスできます。

親切にノブに穴があるので、そこにパラコードを通して結びます

画像はパラコードを通したところ。
ほどけない縛り方で適当に結びます。

リアゲートの内張りを復元

ロックのノブを取り付け、リアゲートの内張りをノブに通します。

そして、下のクリップからはめ込みます。

次にウインドウ下部のゴムをリアゲートの内張りの上にかぶせていきます。

完成

手のひらくらいの長さで二つ折りにして、オーバーハンドノット。
結び目の下にパラコードを巻き付けて適当に処理して完成。

下に引くとドアが開きます。

このように半開きで固定する使い方も可能です。

基本的にパラコードは伸びる性質を持つため、
結び目が遠かったり、伸びやすいパラコードだと、
ものすごい力が必要になるので気を付けましょう。

ちなみに使用したパラコードはこちらです。
TOUGH-GRID 750ポンド(耐荷重340kg) ミルスペックパラコード 50フィート 11芯

今回、車中泊の際にリアゲートが中から開けられると便利と思ってやってみましたが、
万が一の事故などで左右ドアが開かなくなってしまった際にもこれがあるおかげで助かる命もあるかもしれません。

参考になりましたら幸いです。