胃カメラとペンタサ

今日の9時に胃カメラをやってきました。

目的は食道と十二指腸の確認。

初めてで不安だった胃カメラでしたが、鎮静剤をお願いして、喉にも麻酔をしてカメラを挿入しましたが、2回ほどせき込みました。喉から意識を遠ざけ、鼻から息をするように意識すると楽になるようで、やられる方もコツが要ります。鎮静剤は眠って意識がなくなることはなく、例えるなら寝起きで布団から出たくない時のような感覚になるだけでした。

胃カメラは20分ほどで完了し、1時間ほどベッドで横になって休みました。

その後診察。

食道に炎症が見られるものの、普通の人でもなるものなのでクローン病との関係は不明。十二指腸は問題なしとのこと。

とりあえず、治療はペンタサ(顆粒)とミヤBMという整腸剤を飲んで様子を見るという事になりました。

↑がペンタサ。前回は赤いパッケージの錠剤でしたが、今回のは顆粒で飲みやすい。しかしこういうマイナーな薬は薬価が高い。

レミケードは7年前に打っているので、間隔があいて打つとアナフィラキシーショックを起こすリスクがあるので最後の手段にしたいとのこと。

クローン病に根本的な治療方法は無いため、ペンタサの効果を期待するしかありません。あとは自分が規則正しい生活をいかに心掛けるかですかね。

これからどうなるか分かりませんが、やれることはやっていこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA