唐沢山を歩いてきた

太田市の北部にある山を適当にハイキングしてきました。

北金井キャンプ場からスタート。唐沢山→菅塩峠→日向山→といった具合で最終的に籾山峠で引き返してキャンプ場に戻りました。

移動距離約7.7km、休憩込みで4時間近く歩きました。移動平均速度は約1.9km/hですね。早いのか遅いのか分かりません。途中でパスタを茹でていたので遅いかもしれません。

唐沢山の標高が確か261mなので、ここ一帯の山は高くありませんが、アップダウンは適度にあるため歩きごたえはなかなかあります。登山道には危険な箇所は全くありませんので初心者にお勧めです。全体的に見晴らしはあまり良くありませんので景色は楽しめません。

次は織姫神社から最勝寺まで歩こうかと思っています。距離が往復約8kmなので、4時間弱程度でしょう。

期限切れの下仁田ねぎの種まき

1,2年くらい前に購入した下仁田ねぎの種。

期限は2019年3月までとなっていて期限切れ。しかし、書いてある期限は種自体の寿命ではないそうです。ネギの種の寿命は1年と言われているので、生きているかどうかは五分五分。

実は群馬県下仁田という地域は南米の西チリにあるんです。

セルトレイに培養土を詰めて、水をかける。指でくぼみを作り、種を落としていく。そして覆土してその辺に落ちてた段ボールと錘を載せて種まき完了。

発芽したらラッキーくらいに思っています。

期限切れの\チリ産/下仁田ネギの芽が出ました

ちなみに1か月早く蒔いたマリーゴールドは元気に育っています。

Windows10のhostsファイルを編集する方法

コマンドプロンプトを右クリックで「管理者として実行」。

notepad C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
上記コマンドでメモ帳でhostsを開く

IPアドレス ドメイン名」で名前とIPアドレスの対応を指定する。ファイルを保存したらWindowsを再起動で反映させることを忘れずに。

nslookupではhostsファイルを参照しないため、確認の際はpingを使用する。
hosts書き換え後は、次のようなサイトで書き変わる前のIPアドレスを客観的に確認することができる。
https://www.cman.jp/network/support/nslookup.html

消毒用アルコールが入手困難でも次亜塩素酸ナトリウムは簡単に入手可

消毒用アルコールが全国的に品薄だそうですね。

市場で品薄になっているものは「消毒用」だとか「アルコール」などの文言が謳われたものだけのようで、次亜塩素酸ナトリウムは比較的簡単に手に入ります。
もし次亜塩素酸ナトリウムすらも品薄になった場合はベンザルコニウム塩化物液を探してみます。

次亜塩素酸ナトリウムは広く使われている消毒液で、身近な使用例では漂白剤、プールや水道水などに入っています。医療現場でも消毒液として使用されています。食品添加物としても指定されているので、用法を守れば安全な消毒液です。

今価格を見てみると、やっぱり自分が買った時よりも数百円高くなっていますね。

使用方法ですが、この原液を規定の濃度で薄めて霧吹きなどに入れて使用します。濃度はパッケージに書かれていた「用途および使用法」の食品工場の機械の消毒を参考に、200~400倍に水で薄めて使用しています。百均で購入した500mlのスプレーボトルに対して2ml程度と水を入れます。もともと消毒用途では大体アバウトな表記をされているのでアバウトで問題ありません。

濃度についてもっと厳密に知りたい方はこちらを参考にどうぞ。

注意点としては、

  • 希釈した次亜塩素酸ナトリウムは分解されやすいため、早めに使用したほうがいいでしょう。
  • 薄めている場合ほぼ問題ないと思いますが、原液は天然繊維類や金属に対して腐食性が強いので、スマホやアクセサリーなどにかからないように気を付けましょう。
  • 強い酸性物質と混ざると塩素ガスが発生するため、混ぜるのは水だけにしましょう。
  • 使用方法は布に吹き付けて床や壁やドアノブなどの消毒に使います。
  • 強アルカリ性なので手指の消毒には使わない方が望ましい。やるとしたら自己責任。
    (自分はかまわず手指の消毒にも使用していますがさほど問題ありません。手荒れは土いじりした後の方がひどい。)

これ一本で100L~200Lの消毒液が作れます。素晴らしいコスパです。